双極人の豆本作りのきっかけ
いつも、ご覧頂きありがとうございます。
私が豆本作りのきっかけとなったのは、16年くらい前に双極性障害(躁うつ病)を発症し、2度の入院生活を過ごしました。
この時、ノートにいろいろな思いや記録を書いていました。五七五の川柳も書いていました。
双極性のことを何らかの形にして、同じ双極性の方やいろんな人に知ってもらいたくて、当時、川柳で表現してみました。
しかし、ピタッと!くるものは10数年ありませんでした。キーワードは心、気が思い浮かび、より伝わり易い形でこれらの漢字を絵文字のように描いていきました。
そして、三年前に豆本の存在を知り、中身を自分が考えた伝えたい内容にすればよい、と作製し始めました。
現在、作製した豆本の作品は第10弾になり、何より、喜ばしいのは、豆本が人と人のつながりを作ってくれたことです。
いろいろな方に、こころから、感謝申し上げます。